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2005-11-13 Sun 11:59
■前田復帰ゴール [日刊静岡]
磐田は2点ビハインドから猛追し、ナビスコ杯優勝で勢いに乗る千葉と2−2で引き分けた。2カ月ぶりに復帰した前田が後半から出場し1得点。MF村井もブーイングを浴びながら、2アシストの健闘だった。 9月17日のC大阪戦後に離脱してから約2カ月。久々の公式戦のピッチでしっかりと役割を果たした。9月3日大分戦以来の得点はFWカレンに並ぶチーム最多の11得点目となった。「ニアに村井さんが上げてくれるかなと。目が合ったので。思い切りやって痛みもなかったのでよかった。でも、勝てなかったから…」と笑顔はなかった。 古巣との対戦となった村井とDF茶野は、相手サポーターからブーイングを浴び続けた。それでも自分のプレーに徹し、村井は2アシスト。「あれだけのファンの人の声を受けて緊張した」。茶野も「ブーイングを力にした」。 ■千葉2点リードも 疲れに負けた [スポニチ] 千葉は2点のリードを守りきれず痛恨のドロー。ロッカールームに引き揚げるMF阿部の目は潤んでいた。「後半は相手の方が動いていた。声1つで2失点とも防げていたと思う」。 PK戦の末に勝利を収めたナビスコ杯決勝から8日間で3試合。オシム監督は「試合終了の瞬間は苦い味がした」と嘆きながらも「選手は風船がいっぱいいっぱいに膨らんだ状態でした。よく走った。きょうの結果を恥じることはない。疲れがウチよりも強かったんでしょう」と選手を気遣った。 ≪村井ブーイングに感謝≫村井が古巣に恩返し。後半に前田のゴールなど2得点をアシストし、ドローに持ち込んだ。ジュニアのユース時代から昨年まで在籍した千葉のホームでは移籍後初めてプレー。ボールを持つたびに激しいブーイングを受けたが「あれだけのファンの声援があってうれしかった。ボク個人を見にきてくれたと思うし、感謝している」とニヤリ。気分を良くした左サイドのスペシャリストが、16日のアンゴラ戦でもアピールする。 ■後半猛攻 千葉とドロー [静岡新聞] 2カ月ぶり復帰 前田、ゴールも 前田遼一が約2カ月ぶりに公式戦のピッチに戻って来た。 2点を追う後半。最初から交代出場すると、「15分までに点が取れれば流れが来る」と前線で走り回り巧みなキープから攻撃の起点を生み出した。16分、頭で会心のゴールを決めると、「(村井と)目が合った感じで、ニアサイドにけって来ると思った」。9月3日の大分戦以来となる“完全復活ゴール”のシーンを振り返った。 逆転したかった」。悔しさをにじませながらも、「思い切りやったが、痛みはなくてよかった。次につなげていけたらいい。休んだ分を取り返したい」と頼もしい言葉を口にした。 逆転には至らず 痛かった前半2失点 またも千葉の壁を突き崩せなかった。今季はナビスコ杯を含めて4戦白星なし。後半の猛攻も逆転にはつながらず、勝利に闘志を燃やしていたGK川口能も「一瞬のスキを突かれたが、アグレッシブだった。勝てると思った」と悔しさをにじませた。 痛かったのは前半の2失点だった。序盤から気合が入り、ボール際の競り合いも制してボールを支配した。ゴール前で跳ね返され続けたが、積極的な攻めで押し込んでいた。いい流れだったが、千葉は抜け目がない。警戒していたセットプレーと速攻から立て続けにゴールを奪われた。相手の狙い通りの展開に成岡は「簡単に失点したのが、痛かった。相手の動きが落ちてくる後半が勝負と考えていたのに…」と悔やんだ。 「後半は相手に仕事をさせなかった」と名波。 古巣の応援席からブーイングを受けながら2アシストと活躍した村井も「絶対に勝つんだという気持ちがあった」と振り返った。 「自分たちのやりたいことはできたが、引き分けに終わったのは今の現状かな」と服部。 名波も「3点取れなかったのは課題。だが、次につながる」と分析した。 |
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